
前回のお話の続きです。
その言葉に
涙が止まらなくなりました…
。・゚゚ ‘゜(*/□\*) ‘゜゚゚・。
*約20年前に僕が経験した実話です。
*社名、登場人物名はすべて仮名です。
SSRI

医師は僕が落ち着くのを待って
こう話しました‥‥

でね、治療方法なんですが
鬱病は脳のセロトニンが
不足しておこる病気なので
それを補うお薬をね

え、え・・・
SSRIは‥‥
の、の、飲みたくないんです‥‥

ん、SSRIで何かあったんですか?

き、き、き
気持ち悪くなっちゃって…

あ~そうなんですね。
それは辛かったでしょう。
どうしても慣れるまでは
吐き気が強く出ちゃう人が
いるんです。

・・・・・・・
・・・・
・・・

ん~~
ではですね、ひとまず辛いとき
落ち着けるお薬と、眠れるお薬を出しましょう。

は、はい・・・

じゃあ後は、お母様と話したいので
パンダさんは待合室で
待ってってもらって大丈夫ですか?
そう言われ僕は
待合室で待つことになりました。
il||li(´・ω・il)il||li

こころを病んで精神科病院に入院していました。 (コミックエッセイ)
入院

パンダさんなんですが
状態が良くないですね。
うつ病もあそこまで重度に
なってくるとご家庭で診るのは
厳しいかと…

そうですか…
どうすればいいですか?

入院して治療した方が
いいと思います。

入院ですか!??

ただ、現在の状況で入院のことを
本人に伝えても、パニックを起こす
可能性があるので、今日処方した
安定剤を服用してパンダさんが
落ち着いている時に話してみてください。

は、はい・・・
続きます。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
最後まで読んでいただき
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ツレがうつになりまして。
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