
前回のお話の続きです。
意識を失った僕は‥‥
…( っ゚、。)っパタッ 、。・。、・、・
*約20年前に僕が経験した実話です。
*社名、登場人物名はすべて仮名です。
天井

はっ!!???
ガバッ!!
● ● !!
( ,,゚Д゚ )
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キョロ キョロ ‥‥
バタッ!!
●⌒/ヽ-、__
/●_/____ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


知らない天井だ‥‥
周りを見渡すと、そこは病院のようでした。
腕には点滴がつながれています‥‥

何でここに居るんだ??
なんか、全身が痛いぞ…

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肺炎

しばらくベットで、ボーとしていると
医師がやってきました‥‥

良かった。
気が付かれたんですね。

あ、え、あ‥‥
言葉がうまく出てきません…‥
( ゚Д゚)、。・、。

もう少しで肺炎を起こす
ところでしたよ。
でも、熱も下がってきたので
もう大丈夫でしょう。

は、はい・・・
あ、あ、あの‥
僕はいったい…‥
どうしてここに??

駅前で倒れて、救急搬送されてきたんですよ。
日付を確認すると、丸一日寝ていたようです。

所持品はこちらの財布と
タバコだけでしたね。
あと、ご家族に連絡した方が
いいと思うんですが
どうしましょう?

ご自身でされますか?
動くのが辛いようでしたら
こちらで連絡しますが…

あ、いや…
じ、自分で連絡します‥‥
携帯
一通り医師と話した後、とりあえず実家に
連絡しようと携帯を探しましたが‥‥

あ、あれっ…
なんで無いんだ??
( ゚Д゚) ハッ!!

これ、マジで後悔しました‥‥
il||li(*'I')il||li
会社の連絡先はどうでもいいとして、友人など
大切な人の連絡先まで失ってしまったんですから‥‥
・゜゜・(>_<)・゜゜・
今と違って当時は、クラウドに
保存とかできない時代でしたからね‥‥
実家の電話番号は覚えていたので
病院の公衆電話から連絡することに…‥

トゥルルルルルル‥‥
続きます。…((+_+))
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。m(__)m
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(‘◇’)ゞ続きはこの下。

見知らぬ、天井
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